ガス警報器の交換期限

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交換期限前に交換しましょう。

警報器に貼ってある「交換期限表示ラベル」を確かめてください。交換期限が近づいたら、販売店に連絡して必ず取り替えてください。
※警報器の交換期限は、センサー部分の感知能力の劣化をテストし、有効に働くことを5年と保証したものです。5年を過ぎると正常に働かない可能性があるので、万が一の為に必ず交換しましょう。

新しい表示ラベルはこのように見やすくなりました

警報器の交換期限は５年です。

※注意：交換期限が過ぎたものは、
正しく作動しない場合があります。

ラベルの形状、大きさ、色は
メーカーにより異なります。

▼LPガスの場合

交換期限の年

2026年

▼都市ガスの場合

交換期限

2026年4月

※2021年4月に取り付けた場合

このようなラベルが貼ってある警報器はすべて期限切れです。

そのⅠ　交換期限が記入されていないものは期限切れです。
そのⅡ　交換期限が元号（昭和、平成）で表示してあるものは期限切れです。
そのⅢ　ラベルのないもの及び期限記入のないものは期限切れです。

ガス警報器には交換期限があります。

交換期限が過ぎている場合には、ガス会社に連絡して新しい警報器に交換してください。
交換期限はガス警報器本体に表示されていますので、ご確認ください。文字が見えなくなっている場合は、ガス会社に連絡してください。

※LP用警報器の交換期限は、「20XX年」までの記載で、「月」の記載はありません。都市ガス用の場合は、有効期限として「月」まで記載しています。（左記の通り）

交換期限お知らせ機能があります。

警報器を設置して、5年経過すると電源ランプが点滅することがあります。これは故障ではなく、交換期限が過ぎていることをお知らせしています。
点検スイッチを押すと、音声にて「交換期限を過ぎています。販売店に連絡してください。」などのメッセージでお知らせするものもあります。（メッセージは製品によって異なります。）
製品の取扱説明書をご参照ください。

ガス警報器の交換期限 お客様向け