ガス警報器工業会 会長
重盛 徹志
 ガス警報器工業会は、1975年(昭和50年)12月に設立いたしましてから、今年、35周年を迎えることになりました。
 これは、永年にわたる関係官庁、関係団体各位のあたたかいご指導、ご鞭撻と絶大なるご協力の賜と存じ、この機会に改めて厚く御礼申し上げます。
 この35年間、LPガス、都市ガスの消費者事故は、大幅に減少しておりますがこれは官民一体の保安活動とガス警報器など安全器具の普及の成果によるものであります。
しかし残念ながら関係者の努力にもかかわらず最近は、業務用厨房、学校・ホテル等でCO中毒事故や一般消費先でのガス漏れ事故が依然として発生しています。私たち工業会は、「ガス漏れ、CO中毒、住宅火災による事故ゼロを目指す」ことを基本理念として今後も邁進する所存です。
 当工業会は、35周年を迎えるにあたり、ガス警報器に寄せられるニーズに迅速かつ的確に対応するため、さらなる技術水準の向上、品質管理体制の充実を図る所在でございます。
今後とも、倍旧のご指導とご支援のほどをお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきました。

 2010年(平成22年)5月